機動戦士ガンダムF91の鍵

機動戦士ガンダムF91とは、ガンダムシリーズのアニメ映画で、1991年3月に劇場公開された。
機動戦士ガンダムの時代から40年以上経った機動戦士ガンダムF91宇宙世紀0123年にスペースコロニーで大きな戦乱もなく平和に過ごしていたシーブック・アノーは、フロンティア総合学園工業学科に通う普通の高校生であった。
機動戦士ガンダムF91の宇宙世紀0123年3月16日のクロスボーン・バンガードによる襲撃に遭遇し、友人達と共に避難した先のコロニー「フロンティアT」において練習艦スペース・アークで整備されていたモビルスーツ、ガンダムF91のパイロットとなり、クロスボーン・バンガードと戦うことになる。
機動戦士ガンダムF91のパイロットのシーブック・アノーの母親は、仕事人間で家にも帰らずにサナリィでバイオコンピューターの研究者として働いていて、F91を開発していた。
シーブックも妹のリィズも母親との間にわだかまりを感じていたが、妹リィズが昔母親から教わったあやとりの技が、機動戦士ガンダムF91起動の鍵となった。

機動戦士ガンダムF91と安彦良和さん

機動戦士ガンダムF91のアニメーション用アレンジやノーマルスーツのデザイン、それらのカラーリングは、富野監督との話し合いによりすべて安彦良和さんが行っています。
機動戦士ガンダムF91の安彦良和(やすひこ よしかず)さんは、1947年生まれ、北海道出身のアニメーター、キャラクターデザイナー、漫画家、小説家です。
安彦良和さんは、アニメの機動戦士ガンダムの漫画版の機動戦士ガンダム THE ORIGINを、ガンダム専門の月刊誌のガンダムエースに2001年から連載してます。
安彦良和さんは、漫画をペンではなく筆で描くのが特徴で、今のイラストレーターがコンピューター画像されていく中、独特のタッチとアナログ思考が人気を得てます。
機動戦士ガンダムF91以降アニメを辞めており、アニメをやめた理由の一つが、「風の谷のナウシカ」に敵わないと思ったからだそうです。

ガンダムシリーズのモビールスーツ

F91とは、アニメ「機動戦士ガンダムF91」でシーブック・アノーが装備した、モビールスーツです。
1979年にガンダムシリーズにより初登場したモビールスーツは、架空の兵器の一種一のロボットで、ほとんどの場合人型をした有人機動兵器です。
最新のガンダムシリーズの「機動戦士ガンダム00」では、ガンダムマイスターと呼ばれる4人の青少年が人型機動兵器モビルスーツを装着してガンダムとなり戦います。
従来のロボットアニメに登場するロボットは、特撮番組などにおけるヒーローと怪獣、ウルトラマンならウルトラマンとウルトラ怪獣の役割を、主役ロボットと敵役ロボットとに置き換えたものであるが、ガンダムシリーズのモビルスーツ(f91)は戦闘機や戦車と同じような兵器の一種として扱われている。
機動戦士ガンダムF91や最新ガンダムシリーズの機動戦士ガンダム00は、ロボットアニメに、宇宙戦艦ヤマトのような戦場を舞台とした人間ドラマの要素を取り込んだ物語で、モビルスーツ(f91)の華々しい活躍は物語において確かに重要ではあるが、それ以上に戦場で相対する人々の人間模様や、特に成長途上の少年少女達が多く登場した機動戦士ガンダムにあっては彼らの成長が重要な要素として描かれている。

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